越前和紙(大礼紙)による和装本(手作り作品:年間10部)
(和名):カムイ(神)の棲む島:非売品
(英名):The island where KAMUY (God of nature) lives
A. オリジナル版(20シート)2023.6.15 発刊
B. 補充版(20シ-ト)2024.11.26 発刊
・写真集:北海道の野生動物/越後和紙(大礼紙)
・大きさ:21×27㎝
・写真撮影および編集:みやざき すみ
・和装本:四つ目綴じ(寄贈書籍)
・出版: みやざきすみ写真工房
〈伝統の越前和紙と野生動物との饗宴〉
カムイ(神)の棲む島 A-オリジナル版
The island where KAMUY (God of nature) lives
30年以上野生動物を撮影し写真集の作成を考えておりました。また、以前より和紙プリントに興味があったことから、全国の和紙製作所や用紙メ-カ-から20種類以上の和紙サンプルを取り寄せテスト印刷をいたしました。この中からインクの発色や紙質、厚さ等に和紙特有の持ち味を生かせる製品を選択しました。その後日本古来の製本技術(和綴じ)により試行錯誤を重ね、江戸組紐 (絹糸)を使用した手作り和紙アルバムとして作製いたしました。今後は、さらに多くの人に日本の野生動物の「存在」と「生きる、姿」をご紹介するためにも、新しいシリ-ズの作製にも取り組みたいと思います。
【内容について】
・はじめに
・野生動物と日本の伝統文化との出会い
・カムイ(神)の棲む島
・越前和紙
・和綴じ本/四つ目綴じ
・動物写真20枚
・みやざきすみ(プロフィール)
・あとがき
・参考文献および資料
青空の下で:オオワシ(カパッチリカムイ) 知床半島/羅臼沖
初めての雪景色:エゾリス(トウスニケカムイ) 札幌近郊
カムイ(神)の棲む島 B-補充版
The island where KAMUY (God of nature) lives
2023年6月に『カムイ(神)の棲む島•オリジナル版』を作成しましたが、手作り和紙アルバムのためページ数に制限があることから、『補充版』として新たに2作目を作成し全体を40ページといたしました。写真や説明文も新しく追加するとともに、自宅工房にて写真の編集や印刷、断裁、穴開け、中締め、和綴じを江戸組紐と和紙糊を使用し完成させました。
コロナ禍により撮影中断から4年、それぞれの工程には多くの技術的な難題があり試行錯誤の日々が続きました。 また、作成にあたりアイヌ文化や越前和紙の関係者をはじめ、紙の選定には和紙専用店などのご協力やご助言、資料提供がありました。
【内容について】
・はじめに
・カムイ(神)への祈り:カムイノミ
・平安の女性にも愛された越前和紙の歴史
・誇り高き北海の王者
・動物写真20枚
・みやざきすみ(プロフィール)
・終わりに
・参考文献および資料
朝焼けの海:オオワシ(カパッチリカムイ) 知床半島/羅臼沖
愛しき森の妖精:エゾシマリス(カセクルクル) 札幌近郊
現在、国内数カ所の公立や私設の博物館、美術館、図書館等に書籍や資料として寄贈しております。
主な寄贈先:越前和紙の里 紙の文化博物館(福井県越前市)、東京都立中央図書館(東京都港区南麻布)等
製 作:みやざき すみ写真工房 (東京都内)
注)各施設により、一般閲覧/貸出ができない資料図書として登録されていることがあります。